株式会社コスモアークコーポレーション

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お知らせ

2021年1月5日

お知らせ

2021年 STEP UP PLAN

新年あけましておめでとうございます。
旧年中は格別なご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
本年もより一層尽力をしてまいりますので、昨年同様のご愛顧を賜わりますようお願い申し上げます。

2020年は新型コロナウィルスの世界的流行により世界が大混乱に陥りました。その影響により世界はもちろん日本経済は停滞し、あらゆる業種に大きな打撃となり、国内総生産(GDP)も4-6月期は戦後最大の落ち込みとなりました。

東京オリンピック・パラリンピックの延期などコロナ一色になってしまった2020年ですが、世界ではイギリスのEUからの離脱、アメリカの黒人差別反対運動、アメリカ大統領選、国内においては菅政権の誕生、鬼滅の刃、半沢直樹の大ヒットなどが話題となりました。

美容業界においては緊急事態宣言が発令された4月5月は来客数が大幅に減少し、営業時間を短縮されたり、自粛休業を余儀なくされたサロンもありました。
緊急事態宣言解除後は、自粛後のリバウンドもあり一時的に来客数は増えましたが、その後は外出を控えられた事や行事ごとがほとんどなくなったりした事、また各世帯の収入減少により、閉塞感が続いています。そして郊外型サロンは徐々に例年並みに戻りつつありますが、都心部のサロンではまだまだ厳しい状況が続いています。
また求人についてもリクルートイベントが中止になるなど活動が自粛され、人材不足は依然として解消されていません。
一方でコロナ禍において自宅ケアのニーズの高まりによって、ホームケアアイテムが注目された事や各メーカーの自宅での集中トリートメント商品の発売も数多くあったことや、一部メーカーではオンライン販売の対応などにより店販売上の上昇につながりました。

しかし、新型コロナが売上の減少以上に与えた影響はサロンにとって大きなものでした。
それは、来店頻度の減少とソーシャルディスタンスにより物理的な距離だけでなくお客様のライフスタイルに踏み込みにくくなり、お客様との心の距離が開いてしまったこと。
またもうひとつは教育において、営業時間の短縮やレッスンの自粛、サロン内でレクレーションの中止などにより、リモートによる繋がりを取り入れるも、スタッフ間の関係が希薄になったことです。

この苦境を乗り越えさらなる発展をする為に今まで以上にお客さまとの、またスタッフ間でのコミュニケーションと信頼関係をさらに高めていくことが必要不可欠と考えます。その為にまずすべきことはお客さまに対してより一層の関心を持ち、美容を通じてお客さまのライフスタイルまでもプロデュースできる関係を築くこと、また教育においてはスタッフひとりひとりと向かい合って理解し合える関係を築き合い、大事なチームワークをより強化することが重要と考え、2021年の提言テーマを with all interest
『共にすべてに関心を持つ』として、ご提案して参りたいと思っております。

美容業界はこのコロナ禍において飲食業や観光業などの他の業種と比べますとその減少幅は比較的少なく、人はこういった状況でもメンタルヘルスをケアすることは必要であり、特に女性はどんな状況でも美の維持、追求をしていることを改めて感じました。
美容の力、美容師の社会貢献の素晴らしさを感じつつ、その皆さまのお役に立てるよう取り組んで参ります。本年度もどうぞ宜しくお願い致します。

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